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仙台市の市道を塞ぐ?

仙台市の市道?

 写真は、既存の住宅地と新設の住宅地の道路境界に設置されたバリアを、既存の道路の遠くから撮影しました。
 新設の造成地が、急激に北東方向に傾斜しているので、造成地は写りません。
 バリアの向こうに写っている建築は、仙山線の崖の向こう側の国見1丁目の住宅地です。

 樹林地と仙台市行政財産の擁壁を、伐採、取り崩して造成された住宅地と、既存の住宅地の間に、バリアがされ続けているので、工事完了公告後も区域内の道路と公園は、仙台市に帰属していないのかどうかを、仙台市に確認しました。
 今から一ヶ月以上も前のことでした。
 一ヶ月後に開示されたのは、一年以上前の、開発予定の図面でした。

 開示請求したものと違うものが、開示されたこと、時間が掛かり過ぎることに苦情を述べると、昨年11月18日付公告で、工事完了が認められれば、自動的に、都市計画法第40条によって、仙台市に道路と公園は帰属するのだから、後は、法務局に行ってくださいとのことでした。
 仙台市財産台帳とか一覧表があるでしょう!協議書や決済書もあるでしょ!と伝えると、仙台市が行うべき手続きを法規化した手引書にそんなこと書いてあるのか?と逆の質問です!

 しぶとく情報公開を渋っています!
 こんなことを渋る理由は何か?と勘繰るほどに、開示したがりません。
 
 仙台市情報公開条例の一部をご紹介します。

 前文に、「日本国憲法の定める地方自治の本旨を十全に実現するため、地方分権の確立とともに、市民の市政参加に基づく住民自治の充実が求められている。このような要請に応えるには、市が保有する情報の公開は欠くことのできないものであり、本市は情報公開制度を創設し、その推進に努めてきたところである。新世紀の到来とともに地方自治の新時代を迎えつつある今日、本市は、市民との協働によるまちづくりをより着実に進展させるよう、市民の「知る権利」を背景とした情報の公開をさらに推し進め、公正で透明な開かれた市政の実現に真摯に取り組んでいかなければならない。このような認識に基づき、公文書の開示を中心とした情報公開制度を一層充実したものとして整備するために、この条例を制定する。」とあります。

 同第1条は、「この条例は、公文書の開示を請求する市民の権利を明らかにし、情報公開に関し必要な事項を定めることにより、市の保有する情報の一層の公開を図り、もって市が市政に関し市民に説明する責務を全うするようにするとともに、市民の的確な理解と批判の下にある公正で民主的な市政の推進に資することを目的とする」

 条文のあまりの素晴らしさに比較して、実際との乖離の大きさに、失望を禁じえません。

 仙台市の市道ならば、特段の理由なくバリアが設置されているのは変なことです。
 この道路を、建設工事の車が通らないように、住民との密約?協定?があるのでしょうか?

 いずれにせよ、青葉区長がこの新設の道路に名前と番号を付けて、法務局に届けたのなら、青葉区長がついた印を開示すべきだと思われます。
 これを開示するのに、どうして一ヶ月以上の日数が掛るのでしょうか? 


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行政の対応 | コメント(0) | 2015/04/18 19:03
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