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震災復興とみどりのまちづくり―講演とパネルディスカッション

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 今日は百年の杜づくりフォーラムが開かれ、東京大学大学院工学系研究科教授石川幹子氏による基調講演、仙台市杜の都の環境をつくる審議会委員で東北大学名誉教授の鈴木三男氏、泉ボタニカルガーデン園主鎌田秀夫氏、東北大学特任教授杉山丞氏、冒険あそび場―せんだい・みやぎネットワーク理事高橋悦子氏によるパネルディスカッションが行われました。

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 仙台市長挨拶から始まりましたが、市長は今日は行事が目白押しとのことで、挨拶が済むとすぐに次の会場に去って行かれました。挨拶の中でオランダから何万球かのチューリップが来年の春仙台を彩るという話がありました。綺麗な花は私も好きですが・・・市長は外来種がお好き・・・なのだという印象が強くなりました。パンダのこともあり・・・!
 その後の福與氏による仙台市みどりの基本計画の概要説明の中で「郷土樹種」の事が言及されておりましたが、本当に郷土樹種を植えるつもりがあるのかなぁ?と疑問が生じるほどでした。
 一旦自宅周辺の緑のことで、仙台市長に無視され対立してしまうと、何を言われてもよい方向の解釈はできないものです。一旦嫌いとなったら、嫌いです。
 仙台市みどりの基本計画の概要版4ページには「生物多様性に配慮し、尾根や川沿いの緑を育みます」と書かれています。自宅周辺にある開発予定の樹林地は、尾根が含まれているにもかかわらず、何で保全されないのか?現況が道路でない擁壁を道路なのだと開発許可を出し、地下水を無視し、開発予定地の土砂崩れや地割れを無視して安全を言いつのる姿勢にとてもむかつきます。

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 石川幹子氏の基調講演では、ハーバード大学時代のボストンの写真、仙台市昭和40年代の緑のマスタープランに関わった頃の資料、岩沼出身者として郷土の復興に尽力し、調査してきた資料、街づくりへの市民参加の経緯などが紹介され、判り易く興味深いお話しでした。

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 お話の中で上のような広瀬川の写真が紹介されました。このような川の姿が広瀬川だと思うのです。青葉山公園整備においてもこの姿を忘れないで欲しいと思います。

 その後のパネルディスカッションの中で、鈴木三男氏は土壌の話をされると石川氏が言及され、興味があったのですが、私用があり、基調講演のところまでしか参加できなかったことは残念でした。

 町内からは複数の方が参加されましたので、その後の事が聞けるとありがたいと思います。


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都市計画 | コメント(0) | 2012/09/29 22:07
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