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東日本大震災(4月1日改)(東北地方太平洋沖地震)

貝ヶ森6丁目にある仙山線沿い旧国鉄鉄道林

 平成23年3月11日午後2時46分に勃発した東日本大震災(4月1日改)(東北地方太平洋沖地震)は日本に大きな被害をもたらしました。外観上、貝ヶ森6丁目の住宅地に大きな被害はありませんでしたが、よくよく見れば、瓦や灯油のタンク、室内の家具や食器に大なり小なりの被害があった様で、町内の皆さまは、後片付けに大変な思いをされていました。
 さらに物流が滞り、日々の食料、燃料、ガソリンに今でも不自由しています。戦争を経験した世代の方々は、これが戦争が勃発したということなら、もっと不自由で醜い事が起こったと、昔を思い出していました。
 今でもガスの供給がなされませんが、他県(大阪?)のガス局からの応援の方々を、今日は中山方面でお見かけしました。お疲れ様です。

 貝ヶ森6丁目は仙山線沿いの地域ですが、上の写真のように旧国鉄鉄道林が線路と住宅地との間にあります。地震の後で、誰もがこの鉄道林の存在が、貝ヶ森6丁目地域の被害が大きいものでなかった事に関わっていると確信しています。



仙山線国見側

 この写真は旧国鉄鉄道林の向こうにある仙山線を挟んだ反対側の地域のものです。住宅やアパートの裏手の崖はJR仙山線の線路に向かって崩れたり、亀裂が多数見られたり、液状化現象のように見える場所もありました。

 森林の果たす働きの一つとして、防災に資する働きを、今だからこそはっきりと経験しました。

 地震の恐怖は今もまだ消えてはおりません。津波は私の通勤経路の一つを襲った事が、国土地理院提供の浸水状況図でよく分かります。私もその時其処に居た可能性がある事を思う時、他人事とは思えない恐怖を感じます。

 11日の地震の前にも9日だったと思いますが、大きな地震がありました。マグニチュード7.3、深さ10kmだったと思います。その時、地震の前に海鳴りの音を聞いたように思いました。寝床の中で瞼の裏に、うず潮と泡立つ波を見たように思いました。恐怖を感じ、起きなければ!逃げなければ!と思いながら、その後、揺れが始まり、地震が起きてからもなかなか目覚める事ができずにおりました。寝ぼけ眼で起き上がり、服を着ようとしましたが、体が恐怖で震えて、なかなか思い通りにはいきませんでした。
 貝ヶ森6丁目は普段、海鳴りが聞こえるところではありません。それなのに、地震の前にどうして「ドドー!ゴー!」という音が聞こえたのでしょうか?地鳴りだったのでしょうか?もしそうだとしたら、どうして私は水音と感じたのでしょうか?

*(4/18付記) 3月9日の地震は午前11時頃に発生しましたが、この日、朝普通に起床し、朝食後、いつものようにコーヒーも飲み、締め切りの迫った仕事を終わらせようとしていましたが、体調がすぐれませんでした。普段経験した事のないけだるい感覚、喩えれば、空気が黄色いアミーバのように、ねっとりとしたように?(却って分かりにくい?)重苦しく、恥ずかしながら朝寝をしておりました。地震後は、すっきりとした?というか、普通に戻りましたが、不安な感覚が持続し、仕事中の原稿をディスクに保存して、何事があってもどこかにデータが残るように作業しておりました。

 地震前の「海鳴り」については、すずめのこさんとご家族、私と家族が聞いています。

 ところが同じ町内でも、他にどなたかが気付いたという話はありません。
 3月11日に津波の被害を受けた海沿いの地域で、普通と違う「海鳴り」に気付いた方々はあるのでしょうか?

 現在、この事がとても気になっています。被害に遭われた方々の中でメディアに「海に裏切られた」「海が憎い」と話された方々がおられましたが、海は「海鳴り」で「警告」してくれていたのではないでしょうか?(付記終わり)*


 もうひとつ初めて経験した不思議な事がありました。11日のマグニチュード9.0の地震が起きた後の夜、余震を恐れて、私は家族やペットと共に、食堂の大きなテーブルの下で横になっていました。
 窓ガラスはペアガラスでしたが、大きな余震の前に「蜘蛛の巣」あるいは「樹木の枝葉」のような黒光りする模様が下から上に伸びていき、窓ガラス全体にその模様を光らせた後で、地震が起きました。「光る」といっても、明るい光ではなく闇の光と言うと矛盾しますが、何と表現したらよいのかよく分からない現象でした。磁気?電気?地震波?理系の方ならお分かりになるでしょうか?

*(4/18付記)この窓地震の揺れの方向から15メートルほど南東に、JR仙山線があり、東北福祉大学前駅新設のときに、2万ボルトの送電線が住宅寄りに移設され、電車の制御装置などが設置されています。電気、電磁波と地震とに何か相乗効果のようなものはないのでしょうか?磁気、電磁波の知識がないので、放射線と同様に、目に見えないけれど、悪影響を及ぼすという恐怖感があります。JR東日本は、遮音壁を設置し、電磁波の遮蔽をしっかりとしていただきたいものです。地震後、電車は通常より速度を落としているようですが、通過時の振動が激しいようです。線路の砂利をしっかりと突き固める作業を行ってください。(付記終わり)*

*(5/18付記) 福島原子力発電所で3月11日にメルトダウン、核燃料溶融が起きていた事がTVニュースになりました。自宅窓ガラスに不思議な「蜘蛛の巣」「樹木の枝葉」のような黒光りする模様を浮き上がらせた現象について、「ピカドン」放射線に関わる現象だった可能性はないのだろうか?と改めて恐怖を感じています。あの時、まるで黒い悪魔が窓ガラスに両手を掛けて、家の中を覗いたような恐怖を覚え、身震いしたものでした。(付記終わり)*


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森林の果たす働き | コメント(0) | 2011/03/29 23:14
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