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新たなオオタカの出現

仙台上空より青葉山を望む

 写真は今日の話題に直接関係ありませんが、オオタカ目線を想像しました。仙台上空から眺めた青葉山と、開発途上のクレーン群です。

 すずめのこ様のブログに時々登場し、私のブログのプローフィール写真で紹介していた青葉山のオオタカの番いの姿が、昨年5月以来、貝ヶ森で目撃されることがなくなってからずいぶん時が経ちました。
 私が青葉山のオオタカの番いの姿を最後に見たのは、5月中旬でした。ディスプレイフライトとしては季節外れ?かと思うような、激しいジグザグの飛翔を貝ヶ森の上空で見せた後、突然方向を変えて一直線に北西方向に飛び去ったのが最後でした。

 昨年秋以降、見知らぬ若いオオタカの姿が見られましたが、昨日、今日と続けて、貝ヶ森に現われました。

 このところの暖かな天候に、渡鳥の北帰行が見られるようになりました。
 昨日、雁の群れが貝ヶ森の上空にさしかかった時に、急に列が乱れましたが、そこに現われたのがオオタカでした。待ち伏せしていたのでしょうか?
 今日は、貝ヶ森のコナラの木の枝にとまり、私と見つめ合うような機会がありました。初め、小さな体なので青葉山のハヤブサかと思いましたが、青灰色の体色、長い尾、真っ白に輝く腹部、見つめる目の上の長く白い眉班、紛れもなくオオタカの成鳥でした。

 長年親しんできたあのオオタカの不在を実感しました。あのオオタカの子どもたちのうちの一羽なら!とも思いましたが、世代交代を実感し、期待と同時に、悲しみと寂しさを深めました。

 オオタカは青葉山とは違う方向に飛び去りました。オオタカが仙台の上空から青葉山を眺めたら、きっと工事現場に自分が巣立った樅の木を見つけることが出来ない悲しみを覚えたことでしょう。

*8月旧盆に、写真と同じ角度から、青葉山天守台、経ヶ峰を展望できる場所を訪れました。
 経ヶ峰の広瀬川側が大きく崩落していました。2011.3.11.と4.7.の大地震、その後の余震によるものと思われます。参考までに、ここに掲載します。

八木山、経ヶ峰、竜の口、青葉山天守台

上の写真は、はっきりとした映像ではありませんが、左に八木山の東北放送、ベニーランドの観覧車、その上に太白山、下に経ヶ峰の崩落部分、天守台とその裏手の竜の口にクレーンが見られます。

経ヶ峯大崩落

上の写真は追廻から見た青葉山天守台東側の岩崖の崩落です。
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生物多様性 | コメント(0) | 2011/02/19 20:03
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